オープンな社風の秘訣は、社長との近さ!
どの業界でもITのアプローチが必要になっているため、単なるエンドユーザーとしてではなく、ネットやシステムを使いこなせるようになりたいと思いIT業界を志望。大手から中小まで約10社のインターンシップに参加しましたが、エバーグリーンは断トツで入社したいと思った会社です。会議室などでインターンシップを実施する企業が多いなか、当社はオフィスで実施。社員の方たちの会話が聞こえてくるだけでなく、声を掛けてくださったので自由な雰囲気がよく伝わり、自分を出しやすい環境だと思いました。そのオープンさは社長による“千葉イズム”が浸透したものだと実感しています。社員と社長のデスクが同じフロアに並んでいるので「最近どう?」と声を掛けてくださることもよくあり、親戚のおじさんみたいに気さくな社長です(笑)。
お互い理解があるから、自分らしくできる。
リモートワークの社員が多いため、昨年から会社に集まる機会が月1回できました。交流を深めるためにボードゲームなどをしていたのですが、その機会を使って若手で社内報を作ろうと提案。上司の後押しもあって実現することができ、現在は入社1〜4年目のメンバーで社内報の編集をしています。オフィスコンビニの人気ランキング発表など、自由にやらせていただけるので楽しいです(笑)。担当のプロジェクトでは、お客様との打ち合わせにチャレンジ。IT担当の方に「わかりやすかった」と資料を褒めていただくなど、より深く関われるようになりました。日頃から上司や先輩とコミュニケーションが取れるからこそ、自分のような若手でも社内外でチャレンジする機会をつかむことができます。
多様な視点を受け入れる、バランス感覚。
アンドロイドが活躍するSF映画に憧れて、大学ではAIの研究室で自然言語処理を研究していました。自然言語処理とは、人が日常的に使っている言葉をコンピューターに処理させる技術のこと。エバーグリーンは、その研究開発をする数少ない会社かつ、雰囲気の良さが魅力的でした。面接で特技に関する質問を受けたときに、面接官の方にも特技を聞いてみたところ、丁寧に答えてくれたことも好印象でした。入社後に感じたのは、バランスが取れた会社だということ。例えば、飲み会に参加するかどうかは個人の自由。無理をして参加する必要はなく、優しい方ばかりなので不参加だと不利になるということもありません。社長もよく「バランス感覚を持って課題解決に取り組む」といった話をしています。当事者意識を持った自由な発想を大切に、のびのびと働くことができる環境です。
現在地を確認しながら、着実に成長できる。
入社1〜4年目までのスキルチェックシートがあり、上司との面談や目標設定、人事評価で運用しています。「ここまでスキルの指標を明確にして、評価までしくれる会社は少ない」と友人に驚かれたことも。どこまでできるようになったか自分の成長を確認しやすく、もっと頑張ろうとモチベーションも保ちやすいです。勉強の進め方なども会社で資料をストックしてくれているので、いつでも活用することができます。資格の勉強に必要な書籍を会社で購入してほしいと上司に相談もできます。自分のやりたいことを追求できる環境が整っているので、まずは周囲の方たちに安心して仕事を任せていただけるスキルを身につけて、目標としている自然言語処理のプロジェクトに携われるようになりたいです。